日常の中の未知の世界
今のバイト先に勤めて2年が経ったのだか、今日、なんと初めて飲み会に行った。
バイト先全体の飲み会はこれまで何度かあったのだけど、「仲良い人いないしな…」と思って不参加をし続け。
最近になって、「仲良い人がいなくても、こういう場に顔を出して親交を深めていくんだな…」ということに今さら気がついて(遅い)
2週間前ぐらいにバイト先の人から「何人かで飲もう!」と誘われて、その時の気分で「いいですね!まだ予定わからないんですけど、わかったらまた連絡します!」と逃げ道を作りつつ参加意思表明をした。
そしてつい先日、忘れられてるだろうなと思っていた飲み会へのお誘いの連絡が来てゲゲッとなり…。
「でもここで断るのは野暮じゃない?行け、ワタシ」と待ち合わせの1時間前まで帰りたい気持ちを抱えながら行ってみたら、普通に楽しかった(°▽°)
みんな良い子だった。
自分の会話の下手さには心底嫌気がさしたけど…。
そもそも、人見知りというのと「バイトはバイト、バイト先の人はバイト先の人」という意識があるゆえに、休憩時間も一人で休む時間に当て続けてきたので、この現状が出来上がってしまった。
けれど、今年のテーマは「やったことのないことに挑戦する」だったので、この飲み会にも参加してみたんだ。
そうしたら、新しい景色が見えた(気がした)。
前までは、偏見というメガネをかけて見た未知の世界を頑なに拒んでいたんだなー。
ということに気がつけただけでも、大収穫だね2018。
しかもその世界に飛び込んでみちゃうんだもん。
大きな成長じゃない?(自画自賛)
分かっているのは、大事なのは明日から。
バイト中にもにこやか朗らかにみんなと接したいな、という思いが湧いてきたので頑張るぞー。
この歳になっても新しいことに挑戦できるのって、自分に可能性を感じさせてくれるな。
特に、自分の性格がもたらした未知の世界への挑戦は。