韓国・ソウル女ひとり旅④～景福宮で感じる韓国～
ソウル旅行記④です( ｀ー´)ノ
前回の記事はこちらから↓
前回までの記事を書いた後、いろんな人の旅行記を読んだ。
そしたら「自分の一記事、なんか短くないか？」と思ったので、今回は長めに書いてみる！ｗｗ
まるで韓流ドラマの世界、景福宮へ
二日目の午前は、朝鮮王朝の王宮「景福宮（キョンボックン）」を訪れた。
景福宮駅はこんな感じ。
駅を出ると、目の前にドーーーンと現れた！
圧巻…。
正直、「せっかく韓国まで来て、買い物と食べ物だけで終わるのはもったいないから、行っておくか」くらいの気持ちで行ってみたんだけど、行ってよかった！
私の下手な写真からじゃ伝わらないんだけど、迫力が凄い。
大火で消失してしまった後、現在も復元作業が行われいる部分もあるらしい。
それでも、何百年も昔にこの場所を歩いてここで生活した人がいたんだな～と思いを馳せるだけで、ノスタルジック( ﾉД`)
入場料も３００円なので、ぜひ行ってみてほしい。
１０：００～、１２：３０～、１４：３０～の計３回にわたって、日本語ガイドツアーが無料で行われているとのことで、「１０：００からの回に参加しよう！」と意気込んでいたけど、到着したのが９：５９ぐらいで…（笑）
受付を探していたら、どこからともなく太鼓の音が！
「王宮守門将交代儀式」という交代式だそう！
１０：００、１４：００の一日２回、行われているものらしく、なんと偶然にも見られてラッキー。
これがさっき叩かれていた太鼓。
日本語ガイドは諦めて、一人で中を周った( ‘ω‘ )
門には一つ一つ名前がついているそうな。
これは「門政勤」。
不思議なデザインだなぁと感心。
火事を恐れて水を溜めた水瓶らしい。
（近くにいたガイドさんがそう話してた（笑））
外に出て、もう少し散策。
チマチョゴリ、いいな～。
一人旅だからさすがにこれを着る勇気はなかった（笑）
魔よけの像（？）
我が家にも一体ほしい。
家を空けるときに、どのくらいの時間で戻ってくるかに応じて挿す棒の本数を変えるそうな。
おもしろい！
１時間ちょっと周って、この後は待ち遠しかった東大門へ！
