Idaho kitchen

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ロシア・ウラジオストク旅行記④~雨の中、セレクトショップ巡り編~

前回の記事はこちらから👇 

idahokitchen.hatenablog.com

 

 

 

2日目は朝から大雨でテンションだだ下がりの中、ホテルの近くの大衆食堂「ニ・ルィダイ」へ。

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ガヤガヤした場所なのかと想像していたら、全くそんなことはなく。

朝だったからか人も少なく、静かでお洒落な食堂だった。

食堂というよりもダイナーって感じかな?

内装がシャレオツ〜〜ヨーロッパ〜〜。
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食事は魚の入ったオムレツのようなキッシュのようなものと、ポテト。

ポテト大好き人間なのでロシアでもジャガイモを食べる。

このオムレツ、魚が生臭かったりするのかな…と不安だったけど全然そんなことはなかった!

美味しかった\(^o^)/
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二つ合わせてなんと180ルーブルという安さ!

安くて美味しい、おすすめの食堂です。

 

 

 

食べ終わったころには雨もやみ、食堂の前の道路を渡ってすぐのところにあるファッションセレクトショップ「ikra」へ。
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ロシア中のデザイナーの作品が集まっているそう。

お値段は学生の私には手が出せない高さだったので、眺めるだけ(コートが3万円とか)。

 

友だちが今回の旅の参考にしていた「Maybe!」という雑誌に載っていて、来ることになったのだけど。

その話を店員のお姉さんにしたら、なんと「その写真に載っているの、私だよ!」って!

びっくりして、記念に写真を撮ってもらった(笑)

こういうことがあると、旅って面白いよね〜。

 

 

 

 

またまた移動。

ついつい街並を撮影してしまう。

歩道の水はけが悪く、滑って転ぶんじゃないかとハラハラした。
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ロシアは裏道が多くて、そこにも魅力に感じた。

建物と建物の間に、かなりの確率で落書きがされている。

一見、奥に入ると何もなさそうだったり、はたまた危険な場所に繋がっていそうだったりと、想像力が掻き立てられる。
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次に向かったのもファッションセレクトショップ「Black Box」。

建物の下をくぐった場所にある。

人気が全くないので、少し怖い!f:id:Idaho:20181112234021j:image
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ロシアの若者に人気のお店だそうだ。

ストリート系の洋服やスケートボードなどが置いてあった。

洋服屋さんには見えないなぁ。

 

入り口の奥は工事中だったのか床にビニールが貼られていて、それも相まって入っていいのか躊躇った。

一人で来る人は、入るのになかなか勇気が必要かも(笑)

 

 

 

 

またしても大雨が降ってきて、ここで持ってきた折り畳み傘が壊れる事件発生。

それでも雨の中もう一つのファッションセレクトショップへ。

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ここもお洒落だったが、手を出せる価格帯ではなく…。

でも見るだけでデザインの勉強とかになりそう(適当)

 

ウラジオストクはこういう日本でいうブティックがあちこちにあるんだなぁ。

私たちのようにお金のない若者は、どこで服を買うんだろう?

 

 

 

 そんな疑問を抱えながら、また振り出した雨が止むまで雨宿りをすることに。

ホテルの1階にある、近くのパン屋さんへ。
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店員さん、大あくび中(笑)

ロシアのいいなと思ったのは、店員が必要なとき以外は座っているらところと、暇なときはスマホをいじっているところだ。

日本も労力を抑えられるところは抑えてもいいと思うし、お客さん側もそれを許容する心を持つべきだと感じた。

海外に行くってこういう場面に出くわすと、普通に許容できてしまう自分に気づく。

 

頼んだチーズケーキ、190ルーブル

今気がついたけど、紙皿に乗ってるし!(笑)

おいしかった〜。
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パン屋を出ると雨も上がっており、「遠くまで行くか」とバス停へ向かう。

まだまだ一日は終わらない!

次もアート関連の場所へ、そして夜ご飯は某国直営のレストランへ…。

 

こうご期待!

 

 

 

 

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