2019年の鑑賞記録
あけましておめでとうございます。
年末年始はネットフリックスを観まくりました。
そう、現実逃避!
昨年の鑑賞記録を忘れないうちに。
2019年は80本の映画と14本のドラマを観た。
映画は、ギルティ、ブラック・クランズマン、ボヘミアン・ラプソディ、パッドマンなどが印象に残っている。
邦画はなんと翔んで埼玉と千と千尋の神隠しの二本しか観ていなかった…が、翔んで埼玉は本当に面白かった。
実を言うと邦画や日本のドラマは演技が苦手で、観ているとソワソワしてくるのでなかなか観ない(好きな作品ももちろんある)。
昔、菅田将暉が主演をしていた帝一の國という映画を観た時に、「邦画はやりすぎているのが面白い!」と思った記憶があるが、翔んで埼玉を観た時も同じように感じた。
振り切って、真面目にアホらしいことをやられると笑ってしまう。
来年もそう言う作品に出逢えるといいな。もう少し邦画を観よう。
ドラマは、ブラックミラー、ストレンジャーシングス、コミンスキーメソッド、セックスエデュケーション、ブルックリンナインナインを鑑賞。B99以外すべてネトフリオリジナルという。笑
ブラックミラーはブラックな作品が好きな人は本当にハマると思う!ただ最新シーズンはガラッと作風が変わって、正直まったく面白くなかった…1話だけ観終わっていない。
ストレンジャーシングスは主要登場人物が10人弱(だっけ?)出てくるのに、みんなのことを好きになる。ストーリーはSFだけど、作品を通して成長していくキャラクターたちから目が離せない。
コミンスキーメソッドは2を観なきゃ。
B99はなんでシーズン5までしか出てないの〜(涙)続きが観たくてたまらないよ…アメリカに飛びたい!!
年明けからはB99のスタッフ?たちが作っているグッド・プレイスを鑑賞。こちらもキャラクターたちに愛が湧いてくる作品。シーズン3の途中まで観た。シーズン4-9まで出ているけど、そのシーズンで終了だそう。毎週金曜に最新話更新らしくて、全話出終わるまでシーズン4を観るのは待とうかと検討中…。
好きな作品が終わってしまうのは寂しいものだ。
グッドプレイスを観終わったら、新しいドラマを観よう。
笑えて、心が温まるような作品があれば教えてください( ´ ▽ ` )ノ
夢と希望と絶望と
久しぶりの投稿になってしまった。
前回の投稿から、職場が変わり、勤務地が変わり、一人暮らしを始め、新しい土地での生活を送っている。
新天地、寂しさよりもワクワクを抱えて旅立ったはずだった。新しい職場には、同じ会社の人は私一人。わからないことがあっても、すぐ側に誰かがいていつでも質問できるという状況じゃない。
別の会社の人とも、着任数週間にしてたまーーの世間話ぐらいしかできない。コミュニケーション能力が著しく低いのである…。
最初の一週間で3〜4人から怒られ、少し大きめの仕事が舞い降りたのに状況を把握できずに狼狽て、かなり落ち込んだ。
前の職場の上司と電話して、いろいろと相談に乗ってもらって、よし頑張ろうという気持ちが湧いたものの、一人っきりの日常に戻ると心細くて心細くてたまらない。
新人なんだから、そんなことで落ち込まなくてもいいんじゃない、と電話越しに励ましてくれる上司の声から、困り顔が浮かんだ。
少し背伸びをしてギリギリ滑り込んだ業界。
性格的に適性はないだろうという不安を、無駄に高いプライドで押しつぶして乗り越えた就活。
遡ると、いろいろと無理があったんだなと。
正直、すでに仕事を辞めたい…冗談交じりに会社の同期には言ってみるけど、そんなこと言われても困るよね、と反省。
親からも「はい、はい」と流されてしまい、わかってはいたけど落ち込んだ。
捻くれてるわけじゃなく、人ってそこまで他人のことに興味ないんだよね。
だから自分の苦しみや悩みは自分の中で解決していかなきゃなと、新たな気づきを得た。
うまく人を頼れる人に憧れる。
仕事を辞めたところでどうなるんだろう?
いつか海外に移住して、一度は映画業界で働いてみたいというのが漠然とした夢だった。
でも考えてみると、これまでの人生におけるたくさんの悩みの原因の大半は、自分のコミュニケーション能力の低さからくるものだった。
人とうまく関われないことが、もはやアイデンティティになってしまっている。
この問題を無視して仕事を辞めて、はたまた海外に出たところで、余計に生きづらくなるんじゃないか。
今まである意味、心の支えになっていた夢が、自分には挑戦することすら難しいことなのかもしれないということに気がついてしまった。
仕事は生きるためのお金を得るものと割り切ってやっていこう。諦めれば少し楽になるかも。絶望感もあるけどね。
月並みな言葉だけど、太陽の下に咲くひまわりのように朗らかでハツラツとしていて知的な人はとてもすてきだ。
ある知人のことなんだけど。優秀で、話す人話す人に印象を残していく。
当然のごとく、到底手の届かない人なのに憧れてしまう。
彼女ならきっとどこに言っても生きていけるだろうな。
小さい頃から、誰とでもコミュニケーションをとれる人になりたくて、トライアンドエラーエラーエラーでここまできた。
もしかしたら私、死ぬまで誰かに憧れ続けるんじゃない?
きっとそうだ。
自分じゃ届かない人になりたいと思い続けて、なれなくて落ち込み続けて、一生が終わっちゃうのかな。
少しだけ、生きてる意味がわからなくなってきた。
なんでもないのに仕事中、お風呂中、ベッドの中で涙が出てくる。こっそり泣いてるからよしとしよう。
今週、金曜日で仕事納め。
なんとか生きたい。
ソルロンタンとセンチメンタル〜赤坂・一龍〜
一人でソルロンタンを食べに行った。
赤坂の一龍・別館へ。
今日は食事を後回しにしていたら仕事が入り、夜までお菓子をつまむ以外は何も食べていなかったのだ。
一人で贅沢…まぁいいか、と足を運んだ。
電光板、光りすぎ(笑)
一番上のメニューを選ぶ。
3分と経たないうちに、韓国人の店員さんが小皿をたくさん持ってきてくれた。
少しずつ、いろんな味を楽しめるようにということなのだろうか。
韓国人のホスピタリティを感じる瞬間。
どれも全部美味しかった。
特にカクテキはクセになる味で、キムチは辛みにが強くて白米に合う。
これをソルロンタンに入れるという手もあるそうだが、今回は初ソルロンタン、塩とコショウでいただいた。
ソルロンタンはやさしい味。
味が薄めなので、卓上の塩をお好みで。
柔らかい肉とスープをすする、胃が休まる。
ボーッとしたくて、ここに来た。
胃にやさしいものを、一人で食べながら、考えてもどうしようもないことを考える。
人との別れが、いつも寂しい。
人見知りゆえ、仲良くしたいという気持ちや相手への好意を伝えるのが上手くないから親睦を深めるのに時間がかかる。
親しくなりきる前に、だいたいの場合は別れが来てしまう。
それなのに、単純すぎるぐらいにすぐ情が湧いてしまうのだ。
まだまだたくさん会いに行って親しくなれると思っていたけれど、気づけば別れの時期がやってくる気配が漂い始めていた。
きっと、また会いましょうが社交辞令で終わってしまうのが大人の社会なので。
このさようならが、本当の本当に最後のさようならになっちゃうんだろうと考えるだけで、すでにセンチメンタルなのです。
泣きそうです。
アホらしいけど…
人や場所にすぐ情が湧いてしまう。
精神的に子どもなの?
それともそういう性格?
家に帰ってまじまじと考えてしまえば耐えきれなくなりそうだから、知らない人たちに紛れて一人、やさしい味に満たされたいと思った。
いまも心が押しつぶされそうだ!
いつまでも寂しがり、はやく精神的に自立したいよ。
新たに麻辣湯開拓~新大久保・張亮麻辣湯~
こりもせず麻辣湯を食べている。
先日、初めて行ったお店がこちら!
張亮麻辣湯・新大久保店。
外観を撮り忘れた…
店内はかなり台湾を思い出す匂い。
具材を取り出すスタイルは西日暮里と変わらず。
ただ、牛肉や豚肉、羊肉、鴨肉などなどは、レジに具材を持って行ったときに頼む制。
どうりでカゴに肉類がないと思った!
ごまベース?の汁。
自分でラー油などもろもろの調味料を入れて味を調節。
美味しかった!
具材3品+豚肉で787円。
もっと開拓していきたい。
麻辣湯が止まらない~西日暮里・美香~
お久しぶりです。
もう7月も半分が過ぎようとしている…
日々があっという間だ。
毎日毎日、自分の足りない部分を見つめ続けて、足りない努力に憤りながら生きている。
勉強しよ…
そんな私が最近どハマりしているのが「麻辣湯」。
一番のお気に入りは、西日暮里にある「美香(メイシャン)」というお店。
まだ4店舗ほどしか行ったことはないけれど、大体のお店では
自分で具材を複数個選ぶ→店員さんに渡す→麺の種類(細春雨・太春雨・ラーメンなど)、辛さ(レベル1〜5)を選ぶ→調理してくれる
という流れ。
もう3〜4回行ったことがあって、辛さ1じゃ足りないと思って今日は辛さ2をチョイス。
ほどよいピリ辛具合で美味しかった!
ニンニクをたくさん入れるとさらに美味しい。
美香のためだけに西日暮里に足を運ぶ価値あり!
月3〜4回は食べている。
ジメジメしていて嫌だなあ。
明日はジムに行ってみよう〜!