Idaho kitchen

旅行と音楽と映画

さぁ、辛くなってまいりました!

お久しぶりです。

 

4月から社会人となり、前半は研修を行ない、後半からは配属先が発表されて所属先への勤務が始まり出した。

 

研修中の私…え、こんなに楽な研修でお給料がもらえるんですか?(定時時間よりも短い勤務なのに、ちゃんと定時で出退勤をつけられた)

GW前の私…まだ楽しめるわけではないけど、楽しくないことはない。

GW明けてからの私…切腹したい。左遷してくれ。もはやクビにしてくれ。←イマココ

 

 

一日働いて、たしかに動いたのに、出来上がるものに自分の働きがまったく反映されていない、ということの繰り返し。

自分のミスで重大なものを見落としたり。

 

自分に払われる給料に対して十分に利益を出せる価値のあるものをつくれているのか?

そんなことばかり考えて、最近は毎日憂鬱だ。

経験がないということもあるけれど、そうじゃない向き不向きの部分で、どん底に向いてないのではないのかと思う。

 

 

 

社会人になって、思ってもいなかったぐらいに自分の仕事の質とかを考えるようになってしまった。

まだそんなことは考えずに、失敗して学んでを泥臭く繰り返していくべきなのだろうけど。

失敗して、自分の出来なさに落ち込んで、ここで働けるほどの価値があるのかと考え出し、鬱になる。

 

先輩はもちろん、同期はみな優秀に見えるし、時に失敗しても私ほどに落ち込まず常に前を向いている様子を目の当たりにして、自分のネガティブすぎる思考にも嫌気がさす。

 

 

もう、負のループが止まらない。

出勤が憂鬱だ。

そして、休日が恋しい。

 

 

 

 

今週もあと2日。

どれだけ成長するかよりも、どれだけ失敗せずに乗り越えられるか。

そんな視点から日々を見ている自分がいる。

結局、生まれついてのネガティブ思考や不安症、自己肯定力の低さは変わらないんだなぁと実感。

哀しいやら、諦めの気持ちもあるやら。

 

 

 

 

 

落ち込んで帰ったら、注文していた本が届いていた。

木崎アオコさんの「わたしのおっとり旦那」と、トミムラコタさんの「ギャルと恐竜」!

 

落ち込んだ時は、お二人のイラストを見る。

心が温まるし、嫌なことも少し忘れられるのだ。

 

 

今日は木崎さんの本を読んで寝よう。

おやすみなさい。

 

 

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